サラリーマンクライマ-の備忘録

「平日は仕事、金曜の夜からは山」という生活になり、6年が経ちました。 もういい年齢のサラリーマン独女。 仕事や私生活の充実に取り組まないといけないと焦りつつ、山にすっかり病みつきになってしまいました。 反省も込めながら、これまでの山や、現在進行形の山を徒然に綴って行こうと思います。

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甲斐駒ヶ岳黄蓮谷左俣

2012/12/15~16 3人 土曜:雨、日曜:快晴

6:00立川駅発~9:30竹宇駒ケ岳神社発~14:00頃五合目着~19:30頃就寝
3:00起床~4:50出発~6:00入渓~6:30坊主の滝~9:00大滝~11:30最後の滝~13:30稜
線~19:30竹宇駒ケ岳神社

○12月15日(土)
今日はアプローチだけなので、朝東京発にした。
計画は黄蓮谷左俣だが、天気予報が悪く、今日の天気が雪であれば、赤石沢奥壁中央稜への転進も視野に入れていた。

笹子トンネルの事故のため、大月で高速を降りる。
早朝出動のため、他の二人は昏々と寝入っており、一人で運転していると何だかさびしい。

勝沼から高速に乗り直し、竹宇駒ケ岳神社には9時前に到着した。

現地は小雨が降っていた。

中央稜のことを考え始めたら、黄蓮谷よりも中央稜に行きたくなってしまった。
一応、壁用のガチャも持ち上げて、五合目で協議することにした。

黒戸尾根はいつもながらに長い!
雨はしとしと降り続けているが、蟻の戸渡りでは虹も見えた。

前日に食べたウナギが効いたのか、序盤は疲れ知らずで登れたが、後半から大分疲れてしまった。
4時間強くらいで五合目に到着。

新人がいるのに、いきなり壁はまずかろうという、当たり前のことを思い返し、
結局、本来の計画通り黄蓮谷に行くことにして、時間が早すぎるがテント場を整備する。
こんなことなら、もっとビールをかついでくればよかった。

帆立入りの豪勢な鍋を楽しみ、20時前に就寝する。
夜は風が強く、背の高いエスパースが大分ひしゃげていた。


○12月16日(日)
3時頃に起床。1時間半ほどで出発準備を終え、暗闇の中、出発する。
五合目から沢に向かって下降する。

途中まではテープがあったが、ほどなくして踏み跡も見失い、降りられるところを適当に降りていくようになる。
300mほど下降し、沢に出た。千丈の滝よりも大分上に出たようだ。

坊主の滝は氷結が甘く、登りたい感じではない。
新人主導のラッセルの下、左岸から巻く。

その後も、大滝まではちょっとした滝(Ⅳ-程度?)がいくつか出てくる。

土曜の雨のおかげかデブリが出ており、ラッセルがひどいところと、
クラストして歩き易いところが交互に出てくる。

大滝もきちんと凍っており、左側をリードさせてもらう。
いつものことながら、見た目では傾斜がないが、取り付いてみると結構傾斜がある。

腕がパンプしないように、出来るだけ足を拾いながら丁寧に登ったら、やたら時間がかかってしまった。

55m程度ロープを伸ばし、灌木で支点を取る。1ピッチで登りきるフォロー2人を迎え入れる。
ヌンチャクを節約するために、スクリューにスリングをタイオフしてランナーとしたのだが、それが大不評。
しかも、2本のロープが交差してしまい、フォローが大変だったそうだ。
以後気をつけよう。

その後、ツラッとした滝が出てくる。最後の滝だ。
かなり氷が堅い。

これを越えると、跡は雪壁をひたすら登る。
ひたすら登ると、陽の射す稜線にポンと飛び出る。

遠くに北岳、近くに赤石沢奥壁が見える。
風も弱く、日射しが温かい。ずっとここにいたいような感じ。

あとはひたすら、神社まで下山。

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  1. 2012/12/16(日) 23:36:43|
  2. アイスクライミング
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五竜岳遠見尾根

2012/12/07~08 五竜岳遠見尾根 2人 3日間とも吹雪(初日はまだましな天気)

当初は、平日金曜を休んで金土で遠見尾根、日曜に八ヶ岳の予定だった。
結局2日で下山できず、3日間を遠見尾根で過ごすことになってしまった。

○12月7日(金)
前夜に東京を出発し、白馬五竜スキー場近くの道の駅で車中泊。
前週のように二日酔いで寝坊するようなことが無いように、酒量は抑える。

朝7時過ぎに起床して、スキー場のテレキャビンへ。
雪は少し舞っているくらい。

8時半にテレキャビンに乗り、手抜きをして更にリフトにも乗り継ぐ。
荷物手数料を支払う際にザックの重さをはかったが、20キロにも行かず、大した重さでは無かった。
ガチャも積んでないしね。

9時頃に地蔵の頭に到着する。
ここからは、平日ということもありトレースは無い。

二人とも立ち止まるような休憩時間は作らずに、黙々とラッセル。

結局、9時からはじめて15時まで休むことなくラッセルを延々と続けた。
でも、大遠見まで行けず、大遠見の手前の樹林の中てテント場適地を発見し、整地にかかる。

ここで幕を張っていては、明日は登頂出来ないのだが、まあ仕方ない。
テントを張る際に、テントポールが手から落ち、雪の斜面に潜っていってしまった。
掘り出すのに大変苦労した。

雪がたまに止む。遠くに薄い夕日に照らされる雪の山が見えた。

夜は鍋をつつき、宴会。


○12月8日(土)
朝から風雪が厳しい。

かなりゆっくりだが8時頃起床した。
いつの間に寝たのか覚えておらず、どうやら目ざましもセットしていなかったようだ。

10時過ぎに出発。
昨日の自分たちのトレースもすっかり埋まっている。

16時のテレキャビンに乗り込むには、11時には下山を始める必要があるので、30分程登って引き返すことにした。

途中、支尾根で下降路に迷い、リングワンデリングに陥った。
時折、耐風姿勢が必要な強い突風が吹く。雪が顔に当たって痛い。

更に、地蔵の頭手前のだだっ広い尾根でも迷いまくる。
迷って、同じ場所を2回登り返したところで日が暮れる。
だめもとで再度下ってみたが、雪と闇で見通しがきかず、
地蔵の頭に行きつける気がしなかったので、再度、雪崩の心配が無い場所まで登り返した。

だだっ広い尾根を登るときには、下降を想定して目印を付けておくべきだった。反省。

強い吹雪の中で穴を掘り、何とかテントを設置。

1泊の予定で来ていた上に、前夜の宴会で酔っぱらって非常食も食べ散らかしてしまっていたので、
その日の晩御飯は、行動食の余りを細々と分け合って食べた。

ガスがまだ十分にあったので良かった。
携帯で下山が遅れる旨を報告。こういう気軽さが、いいんだか悪いんだか。


○12月9日(日)
7時半頃に起床。
非常食のそばを分け合って食べ、更には、初日の夜の鍋で余ったポン酢をお湯で割って飲む。
なかなかいける。

今日は、たくさんの人たちが入山していた。
地蔵の頭までも、いつの間にかトレースがついており、余裕で下山。

風呂に入る、回転寿司屋で空腹を満たして帰途についた。
冬山(ほぼ)初心者の相方だったが、予定外のビバークと、しょっぱなからかわいそうなことをしてしまった。
でも、慌てず騒がずに行動してくれたので、よかった。
  1. 2012/12/09(日) 23:36:43|
  2. 冬の山
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谷川岳(山頂往復)

2012/12/02 2人 快晴
  1. 2012/12/02(日) 23:36:43|
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八ヶ岳南沢大滝

2012/12/01 八ヶ岳南沢大滝 2人 雪のち晴れ

前夜のうちに小淵沢道の駅に入り、プチ宴会。
3時に就寝し、5時に起きるはずが、はっと目覚めたら朝の8時半!

大同心大滝に行く予定だったが、アプローチの短い南沢大滝に変更する。
時期が早いので、まだ凍ってなさそうだが、登れれば儲けもんだ。

滝に向かっていると、風雪が強くなってくる。
小滝は薄く、シャンデリア状態で登れる状態では無い。

雪が降る中、大滝を覗きに行く。
雪のせいか、道を間違えてしまったようで、行けども大滝が出てこない。

もしかして水が涸れて無くなってしまったのかと不安になるが、相方が滝を発見してくれた。

大滝はシャンデリア状態。
登れないこともなさそうなので、取り付いてみるが、やはり氷質が悪く、スクリューの効きも甘い。
結局、アックステンションをかけながらの登攀になってしまったが、ようよう登り切り、相方をフォローで向い入れる。
(落氷を相方に当ててしまった。大反省・・・)

相方は、先週の裏同心ルンゼ以来、2回目のアイスとのことだが、テンションもかけずに登ってきたという。大したもんだ。
トップロープで1本登ったら、暗くなったので、そそくさと下山した。

踏み跡も、アックスの跡もなかったので、今季は初めて登られたみたい。
(こんな状態の氷では誰も登らないか・・・)

  1. 2012/12/01(土) 23:33:30|
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裏同心ルンゼ

2012/11/25 八ヶ岳西面裏同心ルンゼ 2人 快晴

6時頃に赤岳山荘を出発。7時半頃に赤岳鉱泉に到着した。
そこから30分程で裏同心ルンゼ取付き(F1)に到着する。

11月下旬のシーズン初めだというのに、氷は既にボコボコの穴だらけ。
今回のパートナーは、初めてのアイス体験とのことなので、練習にちょうどよいかと思って来てみたが、これでは練習にもならない。
前後にもパーティが続いていたので、せかされるように登った。

昼前に大同心基部に出た。
日射しが温かく、風もなく、ぽかぽか。絶好のコンディションだ。
大同心基部で1時間ほどぼーっとして、下山した。
  1. 2012/11/25(日) 23:33:30|
  2. アイスクライミング
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